県大会 救護ボランティア
ソフトテニス
県大会で救護ボランティアをしました。
男女4名の選手に行いました。
症状によってはテーピングなどにも当然限界はありますが現在の症状を把握して選手がベストパフォーマンスが出せるように心がけています。
症状によってはテープの種類、幅、強度、伸縮性などを考えての選択が必要になります。
だから沢山用意はしています。
5月の県大会は腓腹筋の痙攣が多いです。
腓腹筋の痙攣のテーピングは習ったことが無かったんですが症状と筋肉の形状を考えたりして現場で考案・実行すれば良いですね。
整形外科に勤務時代、夜中の急患で院長から子供の大腿骨頸部骨折のギブスの指示がありました。
院長が助手をすると言われ、やったことが無かったんですがイメージして腹部から膝上まで巻きました。
ギブスの巻き替えに来たとき、私の同期から内戦があって「ギブスの巻き方がわからない。院長が長瀬先生に聞いてくれと言ってる。」
との事でしたので「私が助手をやって教えるからあなたが巻いたほうが勉強になるでしょう。」とリハビリ室から外来に行き巻きました。
症状も色々です、テーピングした後にラケット振ってもらったり、走ってもらっての影響などの確認でプレーに支障が出るなら巻き替えが必要になりますね。
良い事をすればきっと良いことがある。そう信じています。
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