平成２６年度愛知県高等学校新人体育大会

ソフトテニス競技 団体


インターハイ団体3位の3年生メンバー全員抜けた新チームの団体県大会です。




1回戦 対 国府です。
3-0で勝利です。




2回戦 対 豊田北
2-0で勝利です。




3回戦 対 享栄
1番目で長瀬竜征出場です。
長瀬・須内ペアです。
中学の愛知選抜でペア組んでましたが公式戦では久しぶりです。



男子監督の牧先生に修正して頂いたフォームです。
以前は肘を伸ばしたまま上腕（肩）外転100°位まで上げていました。
そして右足から左足への体重移動で打っていて体幹の軸を回転するというより右足から左足の体重移動が中心の打ち方でした。
今は肘を曲げて上腕が外旋しています。（肩甲骨を引くイメージです）
上腕の外旋は体感の軸を回転するとき内旋されていきます。



体重移動ではなく体幹の軸を中心に回っている良いフォームになっています。
高校生のスピードだとこのフォームがより良いです。
中学までだと体重移動でも何とかなるかもですが高校のスピードでは体重移動は不向きと思います。
早くボールが来て体重移動が出来ないと手打ちだけになってしまいます。
体幹を軸に回す打ち方だと早くボールが来ても右足に重心を乗せたら体幹を回転させれば良いので手打ちになりません。
また上腕の外旋から体幹中心に回転し上腕内旋するので体幹のパワーも生まれます。
良い打ち方になりましたね。

以前のフォームで駄目なのか？勝てないのか？というと、県内上位を目指すなら難しくないでしょう。
ただ全国の強豪に当たって勝ちに行くのなら厳しいかと思います。
岡崎城西インターハイ団体準々決勝で前日個人で優勝した丸岡・宮田に、西里・松嶋 ４―３ 丸岡・宮田で勝ち3位に入ってます。素晴らしいです。 この様に全国の強豪に勝たないと上位に入るのは厳しいです。
（四国新聞 ココクリック＞＞＞）

中学春の全国大会個人（都道府県）で長瀬・古川ペアは準々決勝 田邊・佐藤（西郷第二・現三重高校）に敗戦しました。田邊は三重高で都道府県団体優勝の内田（浜田第一・現三重高）と組んでハイスクールジャパンカップ及びインターハイ共に1年ながら個人3位です。
東海大会個人・団体共に岡崎城西の誰かが対戦したとき、どんな試合が出来るのか興味ありますね。



試合は長瀬竜征序盤にかなりボールを外しましたが何とかファイナルで勝ちました。
勝った事と最後まで打ち切った事が良かった部分だと思いました。
試合も2-0で勝利です。



準決勝 対 豊川
雨が降り出しましたが2-0で勝利です。
この後男女共に試合が一時中断しました。




決勝 対 松平
2-0で勝ち優勝です。
競る試合もありましたが決勝まで誰も負ける事無く優勝しました。




男子
優勝 岡崎城西
２位 松平
３位 豊川
３位 大同大大同

女子
優勝 岡崎城西
２位 星城
３位 豊田大谷
３位 菊華

12月23・24日 この日の男女ベスト8チームによる全日本高等学校選抜予選・東海高等学校選抜予選です。
組み合わせ ココクリック＞＞＞

この大会で優勝すれば全日本高等学校選抜ソフトテニス大会に出場できます（開催県枠）
２位なら東海高等学校選抜大会に出場して、そこで２位までに入れば全日本高等学校選抜ソフトテニス大会に出場出来ます。

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